農業用施設の設計、施工、メンテナンスまでを一貫して行う施設事業部。
ライスセンターやカントリーエレベーターなどの大型プラントから、農産物の選果、梱包、出荷を行う農業用小規模施設、倉庫まで
農業の合理化に向けた貢献を続けています。
土地の広さや形状、また導入する機械や使用用途、予算など、お客様との綿密な打ち合わせとヒアリングをもとに設計を行います。
日本の農業とともに歴史を気づいてきたヰセキ関西中部だからこそ、原料の投入から製品の出荷など、
エンジニアは生産効率を上げる動線を具体的に設計に落とし込みます。
苗づくりから、米や麦、大豆等の乾燥調製や貯蔵加工、
また農産物の選果、梱包、出荷など、市場への食の安定供給を支える農業施設。
お客様のニーズや課題をきめ細かくくみ取り設計。
施工工事、管理、完成後のアフターサービスやメンテナンスまで自社一貫体制が強みです。
農作物の安定した供給のために、施設の定期点検は欠かせません。
収穫時期など繁忙期前の点検をはじめ、機械が稼働中であっても修理を行うなど
緊急時での対応力も、ヰセキ関西中部施設事業部が選ばれる理由です。